こんにちは!レウです。
最近では様々な猫のおやつが売られています。
買い物している時に見かけては、猫たちが喜んでくれることを想像して、つい買ってしまったりしますよね(笑)
猫におやつを与えている方は多いかと思います。
本当は良くないのですが、比較的危険性の少ない人間の食べ物であれば、猫に与えていたりって方もいるかもしれません。
うちでも、月にたった一度だけですが、飼い主である自分のご褒美がてら、猫たちにもご褒美として、おやつ(ちゅーる)やマグロの赤身を与えています。
最近では動物のおやつがTreats(トリーツ)と表記されていたりもします。
Treatsとはご馳走だとか特別なご褒美という意味だそうです。
我が家はまさに月イチTreatsなのです(笑)
月に一度としている理由は、猫におやつや人間の食べるような物を与える頻度を極力少なくしている為です。
まぁちょっと頻度が低過ぎるかもしれませんが(汗)
それというのも(個人的にはですが)、特別な理由が無い限り、猫にはキャットフードで十分であり、おやつはなるべく与えない方が良いと考えているからです。
さて今回は、そんな我が家の愛猫たちへのご褒美(マグロの刺身やちゅーるを与える)日について、マグロの刺身やちゅーるを猫に与えて良いのかどうか、おやつを与える量や頻度、おやつが猫に与える影響などと共に書いていきます。
我が家の猫たちへのご褒美
冒頭にも書きましたように、僕が猫たちにキャットフード以外の食べ物を与えるのは、月に一度だけ。
以前は月に一度さえ、おやつ等は与えてはいませんでした(一時期だけ、毎週日曜日にスナック系おやつを与えていた時期もありましたが・・・)
このご褒美日というのは、飼い主である僕が自分で自分にご褒美として、月に一度だけ映画を見ながら家でお酒を飲んでいたのがはじまり。
自分だけにご褒美って言うのもなんだから、猫たちにもそれぞれの好物を与えるようになったのです。
ちゅーるを食べない愛猫モコにはマグロの刺身
猫飼いで知らない人はいない猫に大人気のおやつ「チャオちゅーる」
猫だけでなく、ライオンやトラといったネコ科の動物をも虜にする猫のおやつ。
だがしかしっ!!
うちの愛猫モコは、そんな猫に大人気のおやつ「ちゅーる」をまったく食べてくれません(泣)
他のカリカリ系おやつは食べてくれるのですが、なぜだか「ちゅーる」は食べない(泣)
匂いを嗅いでも・・・ぷいっと顔を背けてしまうんです。
おそらく液体系の食べ物がお好みではないのだろうと思っていますが、真相は定かではありません・・・。
で、モコには僕が飲む時に必ず買ってくるお刺身セットの中にあるマグロの赤身を与えているってわけです。
人間が食べる物を食べようとはしないモコ(っていうか与えていないだけかもですが、基本的には匂いを嗅ぐだけで食べようとはしません。)
そんなモコが、唯一目がなのがマグロの赤身。
お刺身セットに入っているマグロの赤身はペロッと食べられてしまいます。
ゆえに、自宅でマグロの赤身が僕の口に入ることはほとんどありません(泣)
猫にお刺身、マグロの赤身を食べさせていいの?
結論から言ってしまうと、頻繁に与えたり大量に与えたりしなければ、猫にマグロのお刺身を与えても問題ありません。
それどころか、タンパク質、タウリン、ビタミンB6、DHAやEPAなどといった猫にとって良い栄養素が含まれてたりもします。
ただ、マグロを含めむ青魚を猫に与えすぎてしまうと、お腹や胸などの皮下脂肪が酸化して、変性・炎症を引き起こす黄色脂肪症(イエローファット)と言う病気になってしまう可能性が出てきます。
痛みと熱をともなう炎症や硬いしこりができてしまい歩行異常が見られたり、症状が重い場合には食欲不振を起こします。
その他にも、マグロを常温の状態で放置していたりすると細菌が増殖してしまい、それを口にすることで起こる可能性のあるヒスタミン食中毒。
また、生魚を過剰に与えるとマグロに含まれる分解酵素(チアミナーゼ)がチアミンを破壊してしまい、結果チアミンが不足して起こるチアミン(ビタミンB1)欠乏症なんかになってしまう恐れがあるようです。
猫の体に良い栄養素も含まれているマグロの赤身ですが、適度な量、適度な頻度(ご自身が思っているよりも少ないぐらいで丁度いい)で与えなければいけません。
どんな物でもそうなのですが、やり過ぎはよくありませんので、催促されるがままに与えてしまわないよう注意しましょう。
ほどほどが一番なのです(←自分に言い聞かしてる)。
マグロの刺身を食べない愛猫ミミにはちゅーる
モコと違ってミミは、ちゅーるを食べてくれます♪
一般的な猫と同様にちゅーるに目がなく、ちゅーるを入れてある棚を開けただけで何処からともなくやって来ます(笑)
当初はお刺身を買って来る時にモコにだけマグロの赤身をあげていたのですが、それだとミミが可愛そうに思って、猫に人気のおやつ「ちゅーる」を与えることに。
ちなみに、モコとは正反対で、ミミはマグロの赤身というかお刺身自体に興味がありません(汗)
匂いを嗅がせてもまったく食べようとはしないのです。
猫に人気のちゅーるを食べないモコもそうだけど、猫と言えばお魚ってイメージなのにお刺身を食べないミミ。
両者に対して、本当に猫なの!?と思わずにはいられません(汗)
まぁ猫にもそれぞれ個性があり、好みが違うので致し方ないかな。
猫にとってちゅーるに危険性はないの?
こちらも結論から言ってしまえば、マグロの赤身と同じです。
ちゅーるには直ちに危険というような物はふくまれておらず、与えすぎなければ問題ありません。
ちゅーるの種類は様々あって、総合栄養食、乳酸菌、毛玉配慮(食物繊維)、腎臓の健康維持、下部尿路配慮、足腰の健康配慮、水分補給、心の健康維持、子猫用、高齢猫用、そして抗酸化成分を通常の2倍強化されたエナジーちゅーる等々。
食欲不振や水分が必要な猫に対しては、獣医さんがちゅーるを勧めて来る場合もありますし、動物病院専用のちゅーるなんかもあります。
ちゅーるはただのおやつとしてではなく、猫の様子や状態に併せて与えることもできます。
ただ、ちゅーるは無添加ではありません。
増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、紅麹色素などといったけっこうな種類の着色料や添加物が含まれています。
こういった化学調味料や食品添加物によって、猫に中毒的な嗜好性を与えているのだと思われます。
着色料に関しては、食べ物を嗅覚で判断する猫にとって、まったく必要の無いものです。
人間でも同じですが、添加物の多く含まれる物は旨味が多く美味しいですが、健康にはよくありませんよね。
無添加のキャットフードを選んで与えている場合、ちゅーるで添加物を与えてしまっては意味がありません。
また、総合栄養食としてのキャットフードで事足りる栄養素、たんぱく質や脂質、ミネラル、塩分、カロリーなどにも気を配る必要があります。
ゆえに、直ちに危険では無いにしても猫にとって100%安全かと言われれば、ノーと言わざるを得ません。
ちゅーるはあくまでも嗜好品、おやつであり、おやつの食べ過ぎはダメよ!って話なのです。
猫に大人気のちゅーるですので、猫の催促もあるだろうし、無我夢中で食べてくれるので嬉しくなっちゃうのは分かりますが、個人的には、一日に何本も与えたり、毎日のように与えるのはやめておいた方が良いと思っています。
うちのおやつの与え方だと、毎日のように与えていては習慣化してしまい、ご褒美ではなくなってしまいますしねぇ(汗)
猫におやつの与え過ぎは注意!
おやつには、ウェットタイプのちゅーるに限らず、ドライタイプのカリカリスナック、ジャーキータイプ、フリーズドライタイプ、鰹節やら煮干しなどの材料加工タイプ、ミルクタイプ等々様々売られています。
ですが、猫にそれらおやつを与え過ぎるというのは良くありません。
おやつはおやつ、栄養学的には必ずしも猫に与える必要の無いものですからね。
特別な理由が無ければ、基本的には僕も猫におやつを与える必要は無いと考えている方なのですが、それでも月イチとは言え猫たちにご褒美を与えています。
なぜ!?って思われるかもしれませんが、主に猫たちとのスキンシップを目的として、おやつを与えているのです。
そう、キャットフードなど普段の食事には食事の、ちゅーるなどおやつにはおやつの役割ってものがあるのです。
何も考えず、猫たちが可愛いから、催促してくるから、そういった理由で猫におやつを与えてしまうのは、その気持ちが分かるので強くは言えませんが、あまりおすすめ出来ません。
総合栄養食と水で十分
総合栄養食としてのキャットフードを与えている場合には、その適切な給餌量分と水だけで猫に必要な栄養素は事足りています。
極端に言えば、それ以外は何も与えなく良いということです。
猫の腎臓病や尿路結石に配慮してリンやマグネシウムなどミネラルを制限していたり、適切な体重の維持を目的としてカロリーを抑えているようなキャットフードを与えているよな場合、それらをおやつで摂取してしまうと意味がありませんもんね。
基本的には、総合栄養食となるキャットフードと水だけで猫は十分に栄養を得ることが出来るのです。
おやつの与え過ぎが及ぼす猫への影響
猫におやつを与え過ぎてしまうとどうなってしまうのか・・・。
まずは、おやつの旨味の多い味に慣れてしまい、普段食べるキャットフードを食べなくなってしまう場合も・・・。
おやつ食べてるから大丈夫?
いやいや、おやつでは猫に必要な栄養素がまったくと言っていいほど足りていませんので、猫にとって死活問題です。
そして、よく言われるのが人間と同様の肥満化ですよね。
間食が多くなればそれだけ摂取カロリーを多くなってしまい、猫が太ってしまう可能性が出て来て、肥満になれば糖尿病への不安も。
おやつに含まれる栄養素にも寄りますが、ナトリウム(塩分)が強いものや、リンが多く含まれるような物であれば、将来的に腎臓病への不安が出てきますし、マグネシウムやカルシウムなどが多く含まれていれば、尿路結石や膀胱炎など下部尿路への心配もあります。
つまり、おやつを与えすぎてしまうと、栄養が偏ってしまうってことですね。
また、ちゅーるのところでも書きましたように、添加物が含まれている物もありますので、過剰摂取しなければ問題ないとは言え、与えすぎには注意が必要なのです。
猫におやつを与える量と頻度
では、猫におやつを与える量や頻度はいったいどのくらいなら良いのでしょうか。
与える量としては、1日の総摂取カロリーの2割以内だそうです。
そして、出来ればその分主食となる総合栄養食(キャットフード)の量を減らし、必要以上のカロリーを取らないように調整した方が良いとのこと。
そこまでするのはなかなか面倒にも思います。
毎日のように与えなければ多少カロリーがオーバーしても問題ないと思いますので、スティックやら小袋に入っている食べきりのおやつにして、それぞれ記載されている給与量と与える回数を守るようにすると良いかと。
個人的には記載されている量や頻度では多いようにも感じていますが(汗)
与える頻度としては、3日に1回、1日に1~3回程度(1日の総カロリーがオーバーし過ぎない程度で)が良いとされています。
これもまた個人的には多いなぁって思っていて、週に一回、1日に1回程度で良いと思っている次第ですが・・・。
ちなみにうちで猫たちにおやつ、ご褒美を与えるのは、月にたった1度きりです・・・な、なんかごめんねモコミミ(汗)
猫に効果的なおやつの与え方
ここまで書いてきましたように、必ずしも猫に必要なものではなく、与えすぎには注意が必要なおやつですが、与えるタイミングによっては役に立つ事もあります。
コミュニケーションとして
猫とのスキンシップやコミュニケーションを取ることは猫のストレス対策としてもとても大切です。
おやつは飼い主の手から猫へ直接与えることが出来ますので、それだけでもスキンシップとなりますからね~。
まだお迎えしてから日の浅い猫、なかなか人に懐かない猫、そういった場合にもおやつを与えることで、この人はうれしい事をしてくれる人だと猫が認識するようになるので、少しずつでも警戒心を緩める事が出来ます。
まぁ全ての猫にそれが有効とは言い切れませんが・・・(汗)
栄養補助やケアとして
与えているキャットフードが総合栄養食だとしても、それぞれの猫に必要だと感じる栄養素が足りていないとこともあるかと思います。
キャットフードは毛玉ケアやら尿路結石配慮、など、それぞれのニーズに応じた物が売られていたりします。
すべてに対応した物、万能な物があれば良いのですが、だいたい一方を選ぶと一方がちょっと不足ぎみになっちゃったりしちゃうものです。
そういった場合に、不足している栄養素が含まれているおやつを与えるのも一つの手となります。
また、歯磨きの補助が出来るようなケアを目的としたおやつなんかも有用かと思います。
ただ、キャットフードで敢えて制限されている栄養素もあるかと思いますので、そういった物が含まれていないような物を選ばなければなりませんし、総合的な栄養はキャットフードで事足りるので、栄養補助だとしてもケアだとしても、やはりおやつの与えすぎには注意しなければなりません。
食欲が無い時
夏バテやいつものキャットフードに飽きてしまった時など猫の食欲が落ちている時に、嗜好性の高いおやつ与えることで、食欲を刺激することが出来る場合もあります。
おやつをキャットフードに混ぜて与えたり、かつお節やマタタビを振りかけたりすることで、一緒にキャットフードを食べてくれる場合も。
ただ、おやつを与え過ぎることで、本来食べて欲しいキャットフードを食べなくなってしまうようなことがあっては本末転倒ですので、与える量はあくまでも食欲を刺激する程度、少量にするようにしましょう。
体調不良などでまったくキャットフードを食べてくれないような時、とにかく何かを口に入れて欲しい時など、ちゅーるなど食べやすいおやつが有効な場合もあります。
とは言え、体調不良には何らかの原因や、もしくは病気のおそれもありますので、勝手に判断するのではなく、必ず獣医さんに相談してからにしましょう。
しつけ
いわゆるご褒美として、おやつを与えるパターンですね。
気まぐれな猫ですので犬ほどその効果は期待出来ませんが、猫はうれしい事や嫌なことに対する記憶力が半端なく高いので、それを利用する形となります。
トイレを覚えた時、爪切りをした後、病院に行った後、お風呂に入った後、ケージに入ってくれた時、お留守番の後などなど、猫が嫌がるような事を乗り越えた後に、ご褒美としておやつを与えると効果的だそうです。
また、入ってほしくない所に入ってしまったり、何かの理由があって早く出てきて欲しい時など、猫をおやつで誘導するってのもありだと思いますよ。
ちなみに、うちの猫たちへのご褒美は何のご褒美だか分からないので、ここには当てはまらず、どちらかと言えば上記コミュニケーション、スキンシップの一環ですね。
我が家の月に一度の猫と飼い主のご褒美日
うちで開催される月に一度の猫と飼い主のご褒美の日♪
猫、飼い主ともにウキウキです。
モコなんて僕がお刺身を買ってきた事を知った場合には、マグロの赤身が貰えるその時まで、ずっとソワソワしていますからね~(笑)
ご褒美は夜ご飯の時に開催し、いつも僕のご褒美である吞みの準備をはじめる前に、猫たちへのご褒美をあげます。
まずはミミにちゅーる
棚からちゅーるの入っている袋を取り出すと、ミミはもちろんのこと、ミミだけでなくモコも動きはじめます。
モコはちゅーるが出てきたってことは、マグロの赤身が貰えるって分かっているんですね(笑)
でもまぁ先にミミにちゅーるをあげるので、モコにはしばらくお待ちいただくことになります。
一応モコにもちゅーるの匂いを嗅がせてみるけど、やっぱり食べてはくれません。
一方ミミは、だいたいの猫と同じ様にちゅーるに目がありませんので、その食いつきはこちらが少し恐怖を感じるほどのもの(笑)
そして、ちゅーるが流行するきっかけともなった?猫がちゅーるを食べている時に悪い顔をするっていう・・・まさにそんな風に食べています(笑)
たまに幸せ顔もします♪
ちゅーるのスティック袋まで食べてしまいそうな勢いで食べるので、すぐに一本無くなってしまいますね(汗)
ちなみに、うちのミミはコロコロしたうんちをする便秘傾向にあるので、乳酸菌&食物繊維の含まれる毛玉配慮のちゅーるをあげていますよ~。
待ち続けるモコにマグロの刺身
モコがマグロの赤身を食べる場所は決まっています。
僕がいつも食事をする場所の横側。
僕がお酒を吞む時に横にやって来たモコにマグロを与えたのがはじまりで、モコはずっとその時の事を覚えているからです(苦笑)
マグロの赤身を買って来た時、ミミ用にちゅーるを出した時など、モコはマグロを貰えると判断した時には、フライング気味にいそいそとその場所へ向かうんです。
猫は嫌な事と嬉しい事は、ほんとよく覚えていますよね。
さて、ミミにちゅーるを与えている間、モコはというと・・・マグロの赤身がもらえるその定位置で、健気にずっと待ち続けています(笑)
ミミにちゅーるを与え終えると、いよいよモコの番。
待ちに待ったお刺身・・・モコは昼間にスーパーで買って来た時から気付いていることが多く、本当に待ちに待ったマグロの赤身なのです。
なので、ご褒美の日は心なしか通常の晩ご飯(キャットフード)も抑え気味(っていうか、今日はそれじゃないでしょ?って感じ)に食べている気がします。
ちゃんとキャットフードも食べて欲しいところですが、月に一度なのでまぁ良しとしてます(汗)
小食のモコですが、マグロの赤身を食べる時の勢いは半端ありません。
ただし、基本的にモコは食べるのが下手くそなので、けっこう時間はかかります(汗)
また、モコにマグロの赤身を食べさせる時には、モコが二本足で立つところが見たいので、ちょいと意地悪して高い位置から与えたりすることも(笑)
そうこうしている内に、お刺身セットのマグロの赤身三切れをペロリと全部食べてしまいます・・・飼い主の分を残さず(泣)
ちょっと三切れは多いかなぁ(実際多い)と思いつつ、これもまた月に一度のご褒美ですし、あげちゃってますね・・・ここに来ての飼い主の弱さorz
きっと一切れ、いやその半分ぐらい、一口だけが丁度良いのかもしれないですね(大汗)
[追記]
原因はハッキリしていませんが、マグロの刺身を食べた後にモコが繰り返し吐き、食欲不振になるという事案がありました。
マグロの刺身による食中毒(ヒスタミン食中毒)にかかった可能性も捨てきれないので、ご褒美日のマグロの刺身を与える量を一切れまでに減らすことにしました。
マグロの刺身に関しては、鮮度に気を付けて、やはりを与えすぎないようにした方が無難かもしれません。
最後に飼い主のご褒美
ふぅ・・・。
ミミにちゅーるをあげて、モコにマグロの赤身をあげて、愛猫たちへのご褒美が済んだら、ようやく飼い主である僕のご褒美です♪
モコが食べるの下手くそなので、ここまで辿り着くのに意外と時間がかかります。
冒頭から書いていますように、飼い主である自分へのご褒美は、おつまみを買い込んでお酒を吞みながら映画を見るというもの。
よくTwitterのフォロワーさんに野菜を食え!と言われてしまうのですが、おつまみはお刺身セットと、あとはほぼほぼ揚げ物(だいたい、とり唐、コロッケ、レバーといったラインナップ)の茶色いものたちです。
他にもサラダパスタかポテサラをつけてたりしますが。
いいの!月に一度のご褒美なのだから(←全部ソレで済ませてる感)
これらがその日の夕食も兼ねています。
猫たちはそれぞれのご褒美をもらって満足し、姿をくらまし何処かで眠りにつくので、ご褒美のドタバタから急に寂しくはなりますが、ぼっちで吞みながら映画を見ます。
で、飲み過ぎると映画を最後まで見ることなく、寝落ちる僕なのでした・・・。
映画は朝起きてから最後まで見るパターン多し・・・。
ちなみに、このご褒美が何のご褒美かは聞いちゃダメ!!
以上、猫たちと飼い主のご褒美日についてでした(笑)
モコがちゅーるを食べない様子、ミミがマグロを食べない様子。
ミミがちゅーるを食べ終わるまで定位置で待ち続けるモコ、そして二匹の食べっぷり。
この記事に書いたご褒美日の様子が、ほぼほぼ詰まっている動画「ちゅーるを食べない猫とお刺身を食べない猫の月イチご褒美日」です。↓
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