猫と同行避難に!ケージにもなるおしゃれなリュック型ペットキャリー「GRAMP」口コミ

一緒に連れて行ってと懇願する体の愛猫たち

こんにちは!レウです。

今回は、「これは是非とも知ってもらいたい!!

っていう、とても良さげなケージにもなるリュック型ペットキャリーバッグを見付けたので、ご紹介したいと思います。

 
まず見た目が大事ってことで、「僕好み!とてもオシャレだしかっこいい!」(ぶっちゃけ猫たちはそんなのどうでも良かろうがww)

もちろん、それだけではありません。

車が無いので、重たい猫を遠い病院まで連れて行くのが困難
遠出する時、猫を長時間キャリーに入れておくのはストレスになるんじゃないか・・・
もしも災害が起きた時に、愛猫たちをどうやって連れて行ったら良いのだろう

・・・とかって悩んだり考えたことはありませんか?

 
もしも病気や怪我など猫に何かあった時、病院へと連れて行く手段が無い、もしくは病院が遠いといった場合に猫を連れて行くのが簡単ではない、そういった状態だと病院に連れて行くのが遅れ、悪化させてしまい兼ねません

帰省や引っ越しなどやむを得ず遠出(長時間移動)をする際にも、まず人目にさらされてしまいますし、窮屈なペットキャリーに押し込められていては、猫に負担がかかってしまう。そもそもオシッコやウンチの問題もあります。

また、大きな災害が起こってしまった場合には、猫を含むペットたちとの同行避難が鉄則ですが、ペットキャリーの強度の問題や、避難所等での様々な問題にもぶち当たってしまい、避難所では猫と一緒に居れなくなる可能性だってあります。

 
そんなあらゆる状況が想定された無駄の無い機能が秀逸過ぎるペットキャリーなんです!

 
まぁ正直言ってしまうと、商品サイト内に貼ってあった“ペット防災を考える”という動画で・・・

「一緒に逃げてもいいのかな?」

「一緒に逃げてもいいんだよ」

っていうフレーズに鳥肌が立ってしまったのが、このペットキャリーを紹介しようと思った一番の理由だったりするんですが(苦笑)

 
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、僕が一目惚れしたのはコレ!リュック型ペットキャリー「GRAMP」です。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」リュック状態

ね?カジュアルでしょ?おしゃれでしょ?でも、それだけじゃないんです。

今回は、そんなリュック型ペットキャリー「GRAMP」について、猫と同行避難する為に備わっている機能などのご紹介や、口コミを調べて考察などしてみたいと思います。

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災害時の避難を想定して設計されたペットキャリー

まずは上記しました僕の心を掴んだwwその“ペット防災を考える”という動画をご覧ください。

一緒に逃げていいのかな?・・・なんて動物と一緒に暮らす者にとっては「いいに決まってんじゃん!」

って話なんだけど、災害時に駆け込む避難所には様々な人々が集うわけで、その中には「動物が嫌い!苦手!」って人もたくさんいる。

 
または、防災グッズが多くてそれらを携えて逃げるのが精一杯だったり、ペットを連れて出るケージなどの道具が無くて一緒に行きたくても連れていけなかったり・・・。

そんなペットどころでは無いような状況に陥ってしまうことも多々あるでしょう。

大きな災害が起こる度に、ペットの問題も色々と報道で取り上げられますので、皆さんもご存知かと思いますし、同じ動物と一緒に暮らす者として心を痛めた覚えもあるのではないでしょうか?

 
また、大きな災害に見舞われると多くの防災グッズを携えて行動(避難)することになります

避難所に避難した場合、ペットは長時間に渡り狭いところに居なくてはいけなくなり、そもそもキャリーやケージの強度の問題も出てきますよね。

 
災害時、ペットとの同行避難は鉄則です。

特に猫は危険は元より脱走してしまうおそれもあり、後で助けに行くというのは良くないので、必ず人間たちが避難する際には猫も一緒に連れて行ってあげなくてはいけません。

ゆえに、このペットキャリー「GRAMP」では、そんな災害時を想定して設計されているのです。

 
災害時でもペットを思いやれるペットキャリーは、日常的に使用する場合においても、ペットにとって居心地の良い空間にできるのではないか?というのがコンセプト。

ですので、災害時だけではなく、もちろん日常的に使う場合にも長けているということ。

あとこれも良い言葉なんだけど、

大切なペットとの「いつも」の暮らしを、「もしも」の時も守っていきたい。

なのです。

【猫と防災】災害に備えての対策、避難の準備、必要なものを知ろう!
いつ何処で起こるか分らない地震、台風、洪水、津波などの災害時、猫は予想外の動きをするもの。大切な猫を守る為、事前に災害が起きた時を想定して防災シミュレーションを行なっておけば、取るべき行動、避難、備えるべき事や必要な物が、自然と見えて来る。

ペットキャリー「GRAMP」の3つの特徴・機能

GRAMPの特徴に対抗している体の愛猫モコ

ケージ機能を含む室内空間

「GRAMP」内の空間は、猫で言えば、香箱座りはもちろんのこと座った状態、体を丸めたり、バッグの中でくるりと体の向きを変えるのに十分な大きさ♪

ペットにとって最適な室内空間となっています。

猫を入れるのに重要となる開閉口は2箇所。

ペットが自分から入りやすいようにマジックテープで固定出来るサイドの開閉口と、出し入れしやすく脱走防止のフックが付いた上部の開閉口があります。

上部はメッシュになっている上に、中敷きにはメディカルホワイト(白色)が使用され、もしも中でペットに異変が起こった場合にも視認しやすくされています

これなら、移動中に猫の顔(状態)がいつでも見れるので、飼い主であるあなたにとっても、猫にとっても安心できる環境であると言えます。

もちろん中敷きは中材を取り出して洗濯することが可能ですよ。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」開閉

そして何より嬉しいポイントとなるのがこれ!

この「GRAMP」は側面を開くと簡易ケージとしても機能するというところです!

ケージ部分は、そのまま猫の空間としても使用出来ますし、災害時などの場合には猫トイレ(シート)なんかを敷いてトイレとして活用しても良いのです。

給水ボトルを設置出来る給水口も備え付けられているので、「GRAMP」内だけで猫の居住空間が完成するっていう仕組み。

これであれば、避難所での長時間滞在や、新幹線などを使っての長距離移動時でも対応出来ますね。

 
キャリー時や簡易ケージ時のサイズはこんな感じ。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」サイズ

また、「GRAMP」には150x150cmの大きめの布が付属しています。

これけっこうポイントですよ。

それを被せることで、人の多い場所(交通機関を利用する際や避難所)でも、なるべくストレスを感じさせないように出来る。これは猫に対しても周囲の人(動物が苦手な人とか)に対しても有効ですよね。

そんな視線コントロールだけでなく、防寒だったり雨を防いだりと様々な用途に使えるので有りがたい。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」ゲージ

4WAY

これも大きなポイントとなるのですが、「GRAMP」は手提げ、ショルダー、リュックサック、前向き抱っこが出来る4WAY仕様となっています。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」4WAY仕様

先ほども書きましたように、上部がメッシュとなっているので、手提げ、ショルダー、前向き抱っこ時には、ちゃんとペットを確認出来ますし、ペットも飼い主の顔が見られるようになってます♪

また、ボックス型ではなく少し傾斜のついた形状になっているので、前向き抱っこしても階段を使う際に足元が見えなくなっちゃうなんてことがありません。

併せて強度もあるので持ち上げた際にペットの足場を崩すこともありませんよ。

裏面の生地やメッシュ部分には耐久性に優れたPVC素材を採用し頑丈な設計になっているので、これなら猫が内側から引っ掻いたとしても大丈夫

ただ、そのことで少し重たくなってしまったとのことですが・・・

そんな飼い主の負担軽減の為、リュック型にした際、アウトドアバックパックをベースに背負った時に軽く感じられるような形状になっているとのことですよ。

腰のベルトをして、ぴったり体にフィットさせると、横揺れも少なくなるのでペットが酔いにくいという利点も。

災害が発生し避難するともなるとどうしても荷物が多くなってしまいます。

一人で持ち運べる物には限界がありますし、他の荷物で両手が塞がってしまうのならリュックで、人間用の防災リュックをしているのなら手提げに、その両方がダメならショルダーや前向き抱っこといった感じで、その時の状況に応じて持ち方を変更出来るのは大きいのです。

多頭飼いされている方であれば、全部のキャリーが手提げである場合、一気に素早く持ち運ぶことが出来ませんからね・・・。

収納力

リュック型ペットキャリー「GRAMP」収納

収納は、収納ポケットを4つ内蔵し、餌など必要なペット用品がなるべくペットキャリー1つで収まるようになっています。

これは特に災害時に活きてくる機能ですよね。

何度も書いていますが、避難する時には荷物が増えてしましますので、猫用品はこのリュック型ペットキャリー「GRAMP」一つで済むのならそれに越したことはありません。

また、普段から災害に備えて必要な避難用品を入れておくと良いかもしれませんね~。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」取説動画

「GRAMP」の広げ方と畳み方の動画です。

そんなに難しくはないので、「大丈夫大丈夫、そんなの簡単に出来るよ!」って思うかもしれませんが(汗)

取説というよりも実際に動画で見た方が分りやすいし、「GRAMP」のサイズ感や質感なども把握しやすいかと思いますので、そういった意味でも見てみると良いかと思いますよ。

使用上の注意点

ダメ!絶対!と禁止をアピールしている体の大口を開けた愛猫ミミ

夏場や冬場を想定した環境で、「GRAMP」の内気温と外気温を比較した結果・・・

夏場の利用では、「GRAMP」内気温が外気温よりも約5℃高くなってしまい、かなり暑い状態となりますので、必ずペットの様子を確認しつつ利用しましょう。

冬場の利用では、「GRAMP」内気温が外気温よりも約1℃高い状態となります。決してペットキャリー内だから暖かいというわけでは無いので、タオルや毛布などで調節してあげましょう。

また、「GRAMP」に限らず、ペットに限らずですが、車の中にペットキャリーに入れたまま(でなくても)ペットを置き去りにするのは絶対ダメ!

よく人間の子供が車の中に置き去りにされて亡くなってしまうというような事件を耳にするかと思いますがペットも同様です。ちょっとだけ・・・が、悲惨な事故に繋がりますので、絶対にしないように。

おしゃれで高性能だがお値段も凄い・・・

高い!と嘆く体で仰け反る愛猫モコ

高い!!!!

これだけの性能なのだから、きっとお安くはないんだろうなぁって漠然と思っていましたが・・・

とても軽い気持ちじゃ買えないお値段ですコレ!!

これがリュック型ペットキャリー「GRAMP」を購入する上で最大のネックになるかなぁ・・・。

[リュック型ペットキャリー「GRAMP」商品情報]

  • 品名:LEONIMALリュック型ペットキャリー GRAMP
  • 成分:ポリエステル100%、PVCコーティング
  • 商品サイズ:(折りたたみ時)W41.5×L30×H42㎝
  • 重量:約3.3㎏
  • 耐荷重:10kgまで(荷物含む)
  • セット内容:取扱い説明書 ※ペット用給水ボトルは付属ではありません。
  • 原産国:中国
  • 販売価格:49,500円(税込)

やっぱお高いっ!!!!

ただ、これだけの機能を有しているペットキャリーはなかなか存在しないのも事実ですもんね・・・。

しかもおしゃれ・・・。

耐久性に優れた素材を使っている4WAYなペットキャリーと、折りたためるケージがセットになっている点。

そして、このペットキャリーであれば、10年20年とペット一生分は十分に使えると考えれば・・・そんなに高くはないのかもしれませんね。

しつこいようだけど、おしゃれだし。

車が無くてペットを病院に連れて行くのさえ躊躇してしまう
強度が心配だから電車に乗ったり人混みを歩くのが困難
ファッションの一部としてはちょっとダサい」等々・・・

そんな今までのペットキャリーに抱いていた不満や悩みが解消されるのであれば十分に試す価値はある。

何よりも、

いつ起こるか分からない災害時にペットを安全に連れ出せる
避難所へ一緒に連れて行ってあげられる

という安心感が得られる。

そういったことを考えた場合には、このお値段であってもちゃんと元が取れると思うので、損をすることはまずないよね。

と、書きながら僕に言い聞かせている僕。モコミミの為、モコミミの為・・・。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」の口コミ・評判は?

では、そんな「GRAMP」を実際に購入した方々は、どのように評価しているのでしょうか?

僕自身も気になったので、ついでに少し調べてみました。

すごいしっかりしていて、おすすめです!

私は大阪に住んでいて、この前地震があり以前からこのキャリーケースを買うのを迷っていたのですが買うことに決めました。

キャリーケースは本当にしっかりしていて安心な作りです。

広げると猫2匹はいけると思います。ちなみに私の家の猫のサイズはメスで5.6キロあるのですが余裕がありました。背負うのも安定していて買って正解です。

本当にこちらの商品はオススメします。これからの震災など不安なことがある中でこの商品はすごい役立つだろうと思います!

もしもの時の為に

「もしもの時の為」にと購入しました。

リュックは常に拡げた状態で部屋に置いてあります。

うちの子は猫(ノルウェージャンフォレストキャット)で体重5kg超えていますが、気が向いた時に広がった空間(メッシュの所)で気持ち良さそうに眠ったりしています

コンパクトにして置いておくと窮屈に見えるのか入りません。猫の体が大きいので、もしかしたらリュックとしては使えないような気がします。

しっかりしています

届いて早速、簡易ケージ風にしてみました。底の収納に支柱が入っていますが、それを指定の場所に通すのが結構大変でした。

外側に揺れるパーツが多く、うちの猫は一通りかじって遊んでいました。

チャックについている紐は、猫でも簡単に外せてしまうので、結び目を解いて、結びなおさないとうちの猫は誤飲が心配でした。それでもチャック紐を噛みまくるので、結局外してしまいましたが。

早速去勢手術に連れて行くのに使いました。リュック型で前に背負って使いました。

私は小柄でなで肩なので、たびたびずり落ちましたが、おそらくチェストベルトをすれば大丈夫です。

天面の蓋の端はマジックテープで、実際に内側から押されてちょっと不安だなと思いました。本気になったら押し開けられるかもしれません。

とはいえ、猫も成長して重いのでリュックタイプは譲れず、また万が一の避難等考えると、荷物も猫も入るキャリーはなかなかなく、簡易ケージにもなり、給水器もつけられるリュック型は他に見つけられなかったので、決して高い買い物ではなかったと思っています。

マジックテープを押し開けられないかだけ心配です。今は去勢手術直後なので、落ち着いたら、中に入れて、本気を出したら開けられるのか試してみたいと思います。

高いけど高くない

5ヶ月使用しての感想です。

一般的なキャリーバッグより重いので、女性が手提げタイプとして使うのは辛い

ただリュックタイプの場合は重さを感じ難い設計になっているので、年末年始の帰省時に連続3時間使用しても苦痛にはなりませんでした

今まで安価だけれども難アリなペットキャリーを幾つも無駄にしてきたので、ペットキャリー難民に終止符が打てたのは良かったです。

かかりつけの獣医さんにも良いキャリーバッグだと褒められました

正直安くはないですが、リュックキャリー+簡易ケージ、そして災害が起きてもペットと同行避難が出来るという安心代としては妥当な価格なのではないでしょうか。

本当に良い買い物をしたと思っています。

安心を買いました。

災害時の避難用に買いました。

慣れてもらうために、ケージの状態にして出しっぱなしにしていたら、すっかり気に入り中に入って寝ています。(特に春から晩夏にかけて、視線調節布のおかげで涼しいようです。中のマットもさらさらして涼しげ。)

ケージ状態時、中の空間は広々していて、折りたたみのポータブルトイレを入れても充分な居住空間が確保できます。トイレ1/3 猫の空間2/3位になります。(トイレサイズ→幅37.5×高さ12.5×奥行27.5cm 猫の体重4kg)

本体のポケットが大きめで4ヶ所あるので、折りたたみのトイレと中に入れるパインサンドも収納出来ました。

あとは付属の視線調節の布が気が利いており、我が家の猫が気に入っているのも視線を気にしなくて良いという点ではないかと思います。

おしむらくは、ケージ状態にする時に使用するアームが、固定用のベルト穴にメチャクチャ差し込みにくいこと。

当方、細かい物を作る職人なので手先は器用な方ですがそれでも差し込みにくいです。なので、アームの先を斜めに切断し、麻ひもで縫って、先を僅かに尖らせました。そうしたらアームも通しやすくなり100点満点のバッグになりました。

とにもかくにも、災害時の安心を買ったようなものです。

少しお値段は高かったですが、災害時の安心、居住の安定確保のために頑張りました。(半年くらいお小遣いを貯めました。)

あちらこちらの「GRAMP」口コミを見てみた感想としては、ほとんどの方が高い評価をされていて、悪い評価は見付けられませんでした。

とにかくしっかりとした丈夫な作りであることは多くの方がおっしゃっていますね。

持ち運び時の感想としては、さすがに手提げ状態だと少し重いようですが、リュックとして背負うとその重さはかなり軽減されるようです。

大きさも、中には心配されている方もいますが、5kg前後の猫であれば十分いける(ケージなら2匹はいける)とのこと。

ケージ状態であれば尚更、居住空間としても十分な広さが確保されているようです。災害(避難)時などには、長時間滞在となってしまう可能性もあったり、車で長距離移動する時にもこれなら安心ですね。

またキャリー自体に猫用品を収納出来るのも評価の対象になっていました。

ちょっと気になるのは、上部の開閉口がマジックテープが押し開けられるのではないかという不安ですね。脱走防止のフックが付いていますし、手提げ部分をしっかりと止めておけば大丈夫だとは思うのですが・・・。

ケージにする際に使用するアーム(支柱)が、差し込み口に通しにくいという意見もチラホラありました。その辺りは口コミでもあったようにちょっと工夫すると良いのかもしれません。

ただ、やはりリュックにもなるキャリー&簡易ケージで、給水器の設置や収納ポケットがあったりと、他には無いこれらの機能性や避難のことを考えた場合、少し高価に思える価格設定にも納得されている方がほとんどでした。

いつ起こるか分らない災害、避難に備えて

キャリーが小さくもろいので心配になる体でキャリーに入る愛猫モコ

リュック型ペットキャリー「GRAMP」の特徴をまとめます。

  • 災害時の同行避難を想定した設計
  • 最適な室内空間
  • 簡易ケージとしても機能し居住空間にもなる
  • 給水ボトルを設置できる
  • 大きめの布が付属していて視線コントロールが可能
  • 手提げ、ショルダー、リュックサック、前向き抱っこが出来る4WAY仕様
  • 耐久性に優れた頑丈な設計
  • 必要なペット用品を収納できる
  • カジュアルでオシャレ

改めて見ても、これだけの機能を有したペットキャリーバックはなかなか無いのではないでしょうか。

普段の通院から、やむを得ない遠出(長距離移動)、そしてもしもの災害時に「GRAMP」はきっと役に立ってくれる。またそう思うと所有しているだけでも安心感を得られますね。・・・もちろん使ってなんぼですが(笑)

 
ちなみに、ペットキャリーというものに、うちの愛猫たちモコミミはなかなか入りたがりません。

「いやぁ!病院に連れて行かれる!」とかって思うのでしょうね(汗)

この「GRAMP」を扱うアイソシアル(リオニマル)では、普段から部屋にペットキャリー「GRAMP」を設置して、ペットに慣れさせることを推奨しています。

部屋に設置するリュック型ペットキャリー「GRAMP」

確かに、おしゃれだから部屋に常時設置してても良さそう。

簡易ケージ化させて置いておけば、勝手に入って中で寝ちゃうかもしれないね。上のモコの写真もしばらく放置してようやく入った時のものです(汗)

そうやって普段からペットキャリーに慣れてくれれば、いざという時スムーズに入って貰える

「GRAMP」が本領を発揮するのは、そのいざという時ですから、入ってくれなきゃ意味が無い。

もしも災害が起きて避難所に行くようなことになった場合にも、普段から「GRAMP」に慣れていればストレスも軽減されるってもんです。

 
僕としては、前の彼女と別れる際に車を手放しちゃっているので、猫たちを病院に連れて行くのがとても厳しい・・・。

なのでこの「GRAMP」であれば、頑丈に出来ているし、リュックにして自転車で通院するっていうのが理想なのです。

リュック型ペットキャリー「GRAMP」を背負って自転車に乗る図

そうそう!これこれ!こういうの!おしゃれ!!

室内飼いの猫の場合は、あまり外出させるのはオススメ出来ませんが、これならば通院であっても、猫と一緒にお出かけするのが楽しくなるかもしれません。

病気や怪我など猫たちに何かあった時でも、車が無くたって躊躇せず、すぐ病院に連れて行ってやることが出来る!

災害が起きても2匹ともリュックに突っ込んで一緒に逃げることが出来る!!

まぁ入るだろうけど2匹ではさすがに狭いだろうから、早く簡易ケージにしてやらないといけないけど(汗)ケージ状態にしてやれば、避難所での長期滞在になってしまっても安心ですからね。

猫の数だけキャリーを準備するような場合にも、その一つがリュック型(4WAY)であれば、一度に持ち運ぶには便利ですよね。

災害発生時、慌てて避難する時も、避難所や車の中など避難先での生活もしっかりと考えられていて、猫と同行避難する上での機能は全て兼ね備えていると言っても過言ではありません

 
ってことで、今回は僕が次にペットキャリーを買うならこれしかない!と思わされたリュック型ペットキャリー「GRAMP」をご紹介しました。

少々お高いですが、それだけに機能性は抜群ですので、特に災害時の避難用アイテムとして、備えておいても良いのではないでしょうか。

もっと詳しく知りたい!って方は販売元であるリオニマルの公式サイトを覗いてみてくださいね~。ペットに対するメーカーの想いが伝わって来ますよ。

ちなみに、売上の一部は動物愛護活動のために寄附されるそうです。そこんところも抜かりなしに素敵ですね~♪

まぁ、だったらもうちょい安くしてくれ・・・とゲスなことを思ってもしまいますがorz

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この記事を書いた人
レウ

35年間猫と暮らし、今現在2匹の猫と暮らす猫バカ。地図会社、印刷会社、システム会社を経て、物作りの楽しさを知りブログを書き始める。猫を長生きさせることを目標とし猫ブログを立ち上げ、愛猫たちの出来事、猫に関する役立つ情報など、経験した事も交えながら、飼い主目線で記事を書いてます。猫以外では映画やゲームが好きなインドア派。

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