こんにちは!レウです。
うちの愛猫モコは、新鮮な水しか飲まない子・・・3時間ぐらいで取り替えてあげないと、「うなーうなー」訴えて来ます。
それに気付かないと、台所の洗い物に溜まった水を飲もうとする(←水入れ替えろアピール)
その姿を見て水を取り替えてやると、「にゃーにゃー」って喜んで水を飲むんです。
そう・・・好みやこだわりには個体差はありますが、猫は水の違いを判別出来てしまう動物なのです。
飲みたい時に飲めなかったり、水が新鮮でなかったりするとモコは気に入らないんでしょうねぇ。
面倒だけど、そうやって猫が要求、アピールしてくれるのがまた可愛いかったりするわけで(苦笑)
さて今回は、そんな猫と水について、
猫にとって水分補給がいかに大事なのか
猫に飲ませる水は水道水で大丈夫なのか
水を飲んでくれない猫に水を飲ませる方法は無いのか
などといったことについて書いてみようかと思います。
猫にとって水分が大切な理由
猫のご先祖さまは砂漠で暮らしていた為、その環境に合わせて水分補給をあまりしなくても生きていける体のつくりになっています。
狩りをして捕獲した動物など、食べ物に含まれる少量の水分を摂取する程度で十分だったのです。
その為、脱水にも強く、水をガブガブ飲むようなことはほとんどありません。
おしっこ、排尿に関しても、貴重な水分をなるべく保つようにと、回数も少なく一回で凝縮した濃い尿を出し、余計な水分排出を行ないません。
「だったら別に、猫は水をあまり必要としていないのでは?」
そう思う方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
水分は猫の体の60~70%(子猫時には80~90%)をも占める重要な要素でもあるんです。
また、濃い尿を出す猫にとっては、尿路結石や膀胱炎、そしてそれらが腎臓疾患、つまりは腎不全にも繋がってしまう。
水分を多く摂取し、尿の濃度を薄めた上で排尿回数を増やしてやることが、それらの病気に対する予防ともなります。
昨今ではカリカリ、つまりドラフードを毎日食べる猫がほとんどです。
ドライフードに含まれている水分量では全然足りていません。
猫は元々水をあまり飲まない上、その為に喉の乾きにも疎いので、水分が足りていないにも関わらず、なかなか水を飲もうとしないことも。
そういった体内の水分量が少ない状態で、下痢や嘔吐はもちろんのこと、暑い場所にずっと居たりすれば脱水を起こしてしまいます。
腎臓が弱っている猫、肥満ぎみの猫などは、さらに脱水を起こしやす状況にあると考えて良いでしょう。
また、猫のカリカリ系おやつも然り。
おやつには塩分が多く含まれている物が多いのですが、汗をかかない猫にとって塩分はそんなに必要ないのです。
塩分の過剰摂取は腎臓へ負担を及ぼしてしまいますので、しっかりと水分を摂取し体内の塩分濃度を薄め、尿と一緒に排出してやる必要があります。
そういった理由から、あまり水を飲まない猫(現代猫、室内飼いの猫であれば尚更)にも、食べ物以外からしっかりと水分を摂取させなければならないのです。
猫が一日に必要とする水の量
猫が一日に必要とする水の量は、目安として体重1kgあたり50ml、4kgであれば200mlといった感じ。
この数字は食事などから得られる水分量も含まれるので、必ずしも水をこれだけ飲まなければいけない!ということにはなりません。
ドライフードには約10%、ウェットフードには約75%~80%の割合で水分が含まれています。
「フード自体しっかりと全部食べるワケでも無いし、水を飲んでる量なんて、そんなの正確に分るわけ無い!」って話ですが・・・。
っていうか、色々と調べてみたのですが、この目安自体けっこうバラバラだったりしますので、あくまでも“目安”として考えた方が良いのかもしれません。
猫が水を飲みに行く回数が少ないとか多いとか、今までとはちょっと飲み方が違うとか、まずはそういったアバウトな感じでも、気にかけてあげることが肝心ですね。
もちろん、可能であれば水の量を毎回計測して記録を付けていくのが一番良いです。
計量カップで水を計って容器に入れ、毎日決まった時間に残った水の量を計量カップに戻して計測、そして水の減った量を記録していく。
もしくは、メモリー付きの容器もありますので使ってみると良いかもしれません。
いずれにせよ、多頭飼いとかであればなかなか難しいような気がしますが・・・。
基本、猫は水をあまり飲んではくれませんので、逆にちょっと水を飲む量が多い、今までより水を飲みに行く回数が増えたと感じたのであれば、水の飲み過ぎ、多飲にあたる場合があります。
多飲そして多尿となっている場合には、糖尿病や腎不全など病気の初期症状の可能性もありますので、動物病院で一度見て貰うようにしましょう。
猫に水道水を飲ませても大丈夫?
昔は水道水を普通に飲んでいたけど、水は買って飲むようなこのご時世だと、
「水道水を直接飲むというのはちょっと・・・」っていう方も多いかと思います。
そう思うと今度は、
「猫に水道水ってどうなの?」って感じる方もいるのではないでしょうか?
家族同様の愛猫なのですから、そう思うのは当然ですよね。
猫に水道水を与えても良いのか・・・。
結論から言ってしまいますが、猫に与える水は水道水からで問題ありません。
理由は・・・日本の水道水は飲めるから!
日本人が健康や衛生面にこだわる性質があるだけに、日本の水道水はとても優秀なのです。
水には、軟水と硬水があるのはご存知だと思います。
猫にとってよくない水というのは硬水です。
ちなみに硬水というのは、ミネラルが多く含まれている水のことを指します。
猫に必要な栄養素に詳しい方ならここまででピンと来ますよね。
キャットフードを選ぶ際に、尿路結石対策として、マグネシウム量を考慮されたりする方もいるかと思います。
そんなマグネシウムを含むミネラルは、キャットフードで十分まかなわれるので、それ以上は必要としません。
むしろ、それ以上与えるのは良くないのです。
水でミネラルを摂取してしまっては、折角キャットフードに拘った意味がなくなってしまいます。
で、日本の水道水は猫に適している軟水です。
硬水とは逆に、軟水はカルシウムやマグネシウムなどミネラルの含有量が少ない水。
地域によって誤差はありますが、日本の水道水は全て軟水の範囲内にとどまる数値となっているのです。
日本最高!ありがとう日本!
なので、新鮮であれば猫に与える水は水道水からでまったく問題ありません。
浄水器などを使用して不純物を取り除いてあげれば尚良しですね。
そして水道水には思わぬメリットもあります。
日本の水道水は塩素消毒がされていますので、容器に入れて長時間置きっ放しにしていても雑菌が繁殖しにくいのです。
どうしても置きっ放しになりがちなペットの飲み水には適していますよね。
ただ、軟水である日本の水道水だけど、ミネラルがまったく含まれていないかと言えばそうではありません。
猫の健康に害は無いとは言え、少なからずミネラルが含まれています。
各地域によってその数値も変わり、中には硬水に近い地域もあるようです。
どうしても気になる方は、お住まいの水道水の成分を調べてみると良いでしょう。
参考までにWHOに準拠した数値は以下のようになっています。
硬度の範囲 | 軟水 | 中程度の軟水 | 硬水 | 非常な硬水 |
---|---|---|---|
60mg/L 以下 | 60~120mg/L | 120~180mg/L | 180mg/L 以上 |
飲ませてはいけない水
塩素のニオイ、カルキ臭、流れのある無し、猫は水へのこだわりが半端無いので、器に入れてある水が新鮮でないなど気に入らなかったりすると、他のところで水を飲もうとしていまいます。
愛猫モコの場合のそういった行為は、水を入れ替えろ!のサインだったりもします。
ですが、衛生面など猫に飲ませてはよくない水もありますので、注意するようにしましょう。
硬水のミネラルウォーター
まずはミネラルウォーターです。
人間が水道水変わりに飲むようなものですし、猫にとっても良いのではないかと思いがちですが、決してそうではありません。
上記しましたように、猫にとってキャットフードから得られる以上のミネラルは必要としません。
マグネシウムやカルシウムなどミネラル過多になると、尿路結石や膀胱炎などにかかりやすくなってしまいます。
また、衛生面でもミネラルウォーターは塩素消毒などされていませんので、雑菌が増殖しやすく置き水としては不向きです。
もしも、どうしてもミネラルウォーターを与えたい場合には、軟水と記載されていてなるべくミネラル含有量の少ない物にして、硬水の物、そして置き水とするのは避けましょう。
っていうか、人間用のものではなくペット用の物にした方がより安全です。
また、ミネラル添加型の浄水器も、同じ理由で良くありませんのでご注意くださいね。
花瓶の水
猫にとって危険な植物は多く、猫に有毒な植物は700種類以上もあります。
特にユリ科の植物は花や葉、茎に至るすべてに毒素を含み、花粉であっても吸い込んでしまうと急性腎不全になってしまうような猫にとって危険な植物です。
ユリ科の花を生けている花瓶の水を飲んでしまうと「百合中毒」を引き起こす可能性もありますので注意が必要。
そもそも、肥料や薬などを使っている場合もありますので、花瓶の水は飲ませないようにしてください。
っていうか、植物は猫の手の届かないところに置くように心がけましょう。
不衛生な水
カビや細菌が発生していそうな水、洗剤が残っていそうな水、例えば窓や扉の結露や、屋外に溜まっている水など。
そういった水は猫が舐めてしまいがちですよね。
出来るものは掃除するなどして、なるべく対処しましょう。
また、目を離した隙に、猫が不衛生な水を飲んでしまわないように注意してあげてください。
猫に水を飲んでもらう為には?
コレに関しては、完全なる答えは存在せず、色々と試してみる他ありません。
というのも、猫それぞれに水の好みや、水へのこだわりがあるからです。
ってことで、猫にしっかりと水を飲んでもらう為の方法を、いくつかをご紹介したいと思います。
- 新鮮な水を用意する
- 容器を変える
- 洗剤の匂いをしっかり落とす
- 塩素・カルキ臭を無くす
- 水の温度を変える
- 水飲み場を変える・増やす
- 流水、流れる演出
- 水の種類(タイプ)を替える
特にあまり水を飲んでくれないという猫なんかには試してみる価値ありますよ。
新鮮な水を用意する
猫は基本的に入れ替えたばかりの水、つまり新鮮な水を好む傾向にあります。
一日数回は容器の水を入れ替えてあげると良いでしょう。
少なくとも朝・夕・寝る前には、ちゃんと新しい水に変えてあげましょう。
うちのモコは完全にこれに当てはまりますねww
冒頭にも書いたように、モコは3時間ほどでも古い水だと判断して、新鮮な水を要求して来ますよ・・・。
また、先ほども書きましたが、水道水であれば塩素消毒がされているので、しばらくは雑菌の繁殖を抑えてくれますが、ミネラルウォーターや天然水などはそうではありません。
ペットボトルなど開封後、常温ではもって一日(冷蔵では一週間以内)とされていますので注意してください。
容器を変える
猫が水をあまり飲まない原因の一つに、容器が気に入らないからというものがあるようです。
猫は神経質ですからねほんとにww
髭が容器に当たるのを嫌がる猫も居ますので、そういった場合は容器の幅が広くなっている容器にしてあげると良いです。
高さのある容器の方が飲みやすいという場合もありますので、足付きの容器が良いかもしれませんね。
人間が使うコップなんかの水を飲む猫もいますので、そういった猫ならそのコップまたはそれに近い容器を買ってあげると良いかも?
また、陶器、ステンレス、セラミック、ガラス等々、容器の素材も色々と試してみると良いでしょう。
一度気に入らないと感じた容器は二度と使ってくれない猫もいますので、そういった場合はちょっと勿体無いけど、唇噛みしめスッパリ諦めて別の容器に変えましょう。恋と一緒です。
ちなみにうちは、水がまろやかになるという陶器の器「ヘルスウォーターボウル」を使っています。
同じ陶器のマグカップもあって人間でもその効果を得られるらしいですが試したことはありませんww
洗剤の匂いをしっかり落とす
新鮮な水を猫は好む傾向にあるのですが、容器自体が汚れていては不衛生ですし、それを嫌がる猫も居ます。
猫は綺麗好きですからね。
そこで、容器をしっかりと洗剤を使って洗うと思うのですが、そこで注意が必要となります。
洗剤の匂いが水飲み容器に残っているのを嫌がる猫も居るからです。
極端に言えば洗剤を飲ませているような気持ちにもなってしまいますし、それは決して猫にとって良いことではないので、猫の好き嫌い関係無く洗剤はしっかりゴシゴシと洗い流しましょう。
もしくは、スポンジのみ使用してのお湯か水洗いにとどめて、洗剤は使わないという手もありますが・・・。
完全に余談ですが・・・
思えばモコがてんかん発作を起こしてから、ちょっとした刺激でも与えないようにと、キャットフードや水飲み容器に洗剤を使ったあとは、刺激臭でもある洗剤の匂いを落とす為、恐ろしいほどに水で濯いでいます(苦笑)
塩素・カルキ臭を無くす
日本の水道水は塩素消毒がされているのは先にも書いた通りですが、その塩素やカルキ臭を嫌がる猫もいます。
猫がお風呂に溜まった水や、台所の洗い物に溜まった水、はたまた仏壇の備えている水を飲もうとするのはその為かもしれません。
その逆パターンもあるので、すべての猫がそうだと言うわけでは無いのですが(苦笑)
そういったカルキ臭などを嫌う猫の場合には、浄水器(ミネラル添加型で無いもの)や天然水(硬水ミネラルウォーターでは無いもの)を使うのがベター。
または、沸かしたお湯を水道水と混ぜるのも、臭いが薄れるので有効な手段となります。
水の温度を変える
猫はぬるま湯(体温に近い温度)を好む傾向にあるそうです。
水がちょっと冷たいなと感じる時には、36度ぐらいにほどよく水を温めてあげると良いかと思いますよ。
うちは、季節によって変えたり変えなかったりです。
冬場はぬるま湯、夏場なんかは氷水にしてやると一気に水を飲む量が増えますね。
冷たい物を猫に与えるのはお腹を下してしまう可能性があるので、正直おすすめは出来ないのですが・・・何故かモコもミミも氷水が大好きなんです(苦笑)
水飲み場を変える・増やす
水飲み場が、トイレの近くだと嫌がる猫もいれば、食事の容器の近くにあるのを嫌がる猫もいるそうです。
うちはそのどちらの条件も満たしてしまうところに設置していますが、問題なく飲んでくれていますけども(汗)
少し手間が増えますが、いつでもどこでも水が飲めるように、水飲み場を増やすのも手ですね。
猫のよく通る場所だとか、よく居る場所、あちらこちらに設置すると、喉の渇きに疎かったり面倒くさがり屋の猫なんかも、何かのついでに水を飲んでくれるハズ。
ちなみに、うちのモコなんかは、このページで使っている画像の中にもありますように、玄関の段差を利用して自分が飲みやすい高さになるよう勝手に工夫していたりします。
自分で高さ調節が出来るように、段差のあるようなところに設置してみるのも良いのかもしれませんね。
そんな風に猫は猫なりに、飲みやすい高さや位置なんかもきっとあるので、飲み水を設置する場所も工夫してみてください。
流水、流れる演出
蛇口から直接水を飲むような猫には完全にこれですねww
うちのモコミミは残念ながら?やらないのですが、蛇口から出てくる水を手ですくおうとしたり、何故か頭から突っ込んだり、歴代猫たちの中には居ましたww
蛇口から水をポタポタ落としてみるのも良いかもしれません・・・んが、それだと「いつまで垂らしてりゃいいんだよ!水道代!」って話になっちゃうので、流水を演出してくれる自動給水器や循環式給水器なんかを使ってみると良いと思います。
まぁ今度は「電気代!」って話にもなってしまうわけですが(汗)
ですが、水を綺麗に保つフィルターや、中には軟水化フィルターなんかも装着することが出来るものもありますし、流水好きな猫なら一石二鳥かもしれません。
水の種類(タイプ)を替える
猫それぞれ水の好みも違っています。
ここまで書いて来たように、水へのこだわりも半端無い。
猫に飲んでもらう水は水道水で問題ありませんが、猫によってはもしかしたらミネラルウォーターや天然水の方が良いかもしれません。
ミネラルウォーターにする場合には、上記しましたように軟水の物でミネラル含有量の少ない物、もしくはペット用の物にしてあげてください。
また「自分が飲まない水道水を猫に飲ませるのは、どうしても抵抗があるんだよねぇ・・・」という飼い主さんもいるかもしれません。
「猫の飲み水でも健康に拘りたい!」
「愛猫の腎臓にちょっと不安がある・・・」
そんな方は、もうワンランク上の水「水素水」
まだ研究データが不足していてその効果が実証されているわけではないものの、腎臓病の抑制や予防に効果が期待されていたり、それを抜きにしても下記の水素水はミネラルゼロの天然水が使用されているので、猫にとって良質な水となります。
どうしても猫が水を飲んでくれない場合
色々と試してみたけど・・・どうしても猫が水を飲んでくれないという場合には、毎日のキャットフードを、思い切ってドライからウェットに替えてみましょう。
ドライフードには約10%しか水分が含まれていませんが、ウェットフードには約80%が水分となっていますので、食事と一緒に水分を補給出来ます。
経済的には少々苦しくなるかもしれませんが、水を飲んでくれないってなら話は別ですもんね。
うちでは定期的に、ウェットフードをカリカリと一緒に与えています。(中央にウェット猫缶四分の一を、その周囲にカリカリって感じで)
まぁ、うちの猫はしっかりと水を飲むので、お留守番のご褒美とドライフードに飽きてしまわないようにって理由ですけども。
十分な水分をとお考えならば完全にウェットフードにしてしまった方が良いとはおもいますが、それだと栄養面が心配さし経済的にも考えると、カリカリと合わせて与えた方が・・・ね。
一日の食事の量はそのままで、一回に量を減らし与える回数を増やすのも手です。一度に与えるよりも時間を空けて与えた方が、水分摂取の効率がよくなるそうですよ。
猫と水について、考察とまとめ
猫にとって水分補給はとても大事です。
水分をしっかりと補給することで、便秘からの毛球症、尿路結石、膀胱炎、糖尿病、腎不全など病気への予防にも繋がります。
愛猫がしっかりと水を飲んでいるか、常に意識して見ていてあげてください。
あまり水を飲んでいないようであれば、この記事に書いたようなことを試してみてください。
少し水を飲み過ぎているようであれば、病気の可能性も疑って、一度病院へ連れて行くなど対処してあげてください。
猫は元々砂漠で生活していた生き物で水を飲まない体質なのだから、体質に反する行為は良くないだとか、水を与えなくても問題無いとかって言ってる方もいますが、それは大きな大きな間違いです。
人間もそうですが、猫だって現在の生活環境、食生活に合わせた形にしなければなりません。
あなたのお家が砂漠であり、狩りを基本として暮らしているのであれば致し方ありませんが、そうではないですもんね?
・・・え!?
・・・ち、違うよね!?
コメント