【猫の嘔吐】繰り返し吐くのは注意!泡、緑、ピンクなど色による違い

こんにちは!レウです。

猫の嘔吐・・・多いですよね。

換毛期なんかは本当に凄まじいぐらいです。

仕事でまる一日家を空けて帰ってくると、リバース祭り状態もよくあること。

たいていは毛玉を吐いているわけですが、だいたい一発では終わらず、スッキリするまで2度3度吐いてくれちゃいます(苦笑)

 
周囲では「猫はよく吐くから飼えないなぁ」って声もあるほど、猫はよく嘔吐する生き物。

ですので、猫が吐いたからと言っても基本的には心配する必要はないのですが、時には危険な嘔吐もあるのです。

 
猫(動物)は体に異変が起こると必ずと言ってよいほど、何らかのサインを出します。

それも日常行われている行為によってそんなサインを出している場合が多い。

猫の嘔吐もその一つですので、今回は猫の嘔吐について、正常または注意すべき嘔吐、嘔吐物の色による違い、そして吐く頻度をなるべく減らす方法などを書いて見ようかと思います。

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猫はなぜよく吐く?

猫は基本的に食べ物などは丸飲み(呑み込み)する生き物です。

よく「キャットフードの粒が小さかったりで、噛んで食べないから心配だ」と言う方もいるかと思いますが、実はそれが普通なのです。

そして、そのことが“猫がよく嘔吐する”ことへと繋がってきます。

 
喉に指を突っ込むと「おえっ」ってなりますよね?

このような反応を「嘔吐反射」というのですが、先にも書きましたように猫は丸呑みする動物であり人間よりもこの「嘔吐反射」の鈍い動物なのです。

人間は異物を飲み込む前に吐き出すようになっているのですが、猫は一旦呑み込んでしまってから、「あっこれはダメだ!」と吐き出す仕組み。

 
さらに猫は胃袋が小さいので、呑み込み過ぎるとキャパオーバーとなり、これまた吐き出してしまう。

 
はたまた、猫を飼っている方ならご存知のように、猫は起きている時間の10%~30%もの間毛繕いをしますので、ある程度毛玉が胃に溜まり、排便などから排出しきれなかった毛(毛玉)をリバースする。

 
そういったことなどから、猫はよく嘔吐してしまうというわけなのです。

正常な嘔吐

猫が嘔吐すること自体は悪いことではありません。

むしろ必要な生理現象なのです。

 
猫が嘔吐するのは、上記しましたように食べ過ぎてしまった時、毛玉が溜まっている時に加え、草などを食べて胸焼けした時(猫草なんかはコレを利用していますね)、または空腹時などです。

ちなみに空腹時には、白い泡(胃液、胃酸)や黄色い液体(胆汁)を吐きます

うちのモコがこれをよくやりますね(苦笑)

キャットフードの準備をしている最中にやられたり・・・「なんでもうちょっと我慢出来ないのだ!」と良くモコに言っていますが、モコからすれば、「なんでもうちょっと早くご飯の準備してくれないの!」って話(笑)ある意味、腹減ったアピールです。

 
こういった嘔吐は正常な猫の生理現象です。

これらの理由で嘔吐する場合には、嘔吐後、猫たちは何事も無かったように元気にしているかと思いますので、心配する必要はありません。

ちょっぴり違和感を感じても嘔吐が週に一回程度、ちゃんと食欲がある、痩せて来ていない、下痢などを伴っていない、そういった場合はとりあえず様子を見る形でよいです。

注意すべき危険な嘔吐

嘔吐は猫にとって必要な生理現象ではあるものの、注意すべき危険な嘔吐もあります。

以下のような嘔吐をする場合には、注意してあげてください。

  • 何度も繰り返し激しく吐く
  • 食事の後必ず吐く
  • 水を飲んだ後に必ず吐く
  • 吐いたものに異物が混ざっている
  • 吐いたものの中に回虫がいる
  • 吐こうとしているけど吐き出せない
  • 吐いたものに血が混ざっている
  • 急に頻繁に吐くようになった
  • 嘔吐後、元気がない
  • 下痢を伴っている
  • 食欲不振

特に、こういった嘔吐を週に何度も繰り返し、一緒になんらかの症状(元気が無い、下痢、食欲不振など)を伴っている場合には注意が必要となります。

原因としては、食物アレルギー、寄生虫、感染症、内分泌疾患、消化器疾患、誤飲誤食による中毒症状、悪性腫瘍などなど様々。

何度も激しい嘔吐を繰り返す場合には、脱水症状を起こしてしまう場合もあります。

誤飲の場合は時間が経つと消化器系への負担が増えてしまう上に、腸に移動してしまうと手術して取り出さなくてはいけなくなってしまいます。

また、下痢や痙攣などを伴う場合には、感染症や中毒性物質を飲み込んでしまった可能性があり大変危険な状態と言えます。

ご自身ではとても判断出来ないことも多いですので、違和感のある嘔吐をした場合や、猫の様子がいつもと違っているのであれば、一度動物病院で診て貰うようにしましょう。

水を吐いている場合に関しては、たま~に飲み過ぎちゃってそのまま吐き出している分には問題ありません。

ですが、これも他の嘔吐と同じく、水を飲んだあとに必ずといっていいぐらい吐く、繰り返し吐く、水を飲んで時間が経ってから吐く、他の症状も伴っている場合には注意してあげてください。

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猫の嘔吐の色による違い

ここまでにも嘔吐物の色についてはチラホラ書いて来ましたが、ここでまとめて書いていきます。

少し様子を見ても良い色の嘔吐物から、一度でも見かけたら注意が必要な色の嘔吐物まで様々。

心配のいらない色の嘔吐物であっても、上記“危険な嘔吐”の項目で挙げたような吐き方をしている場合、特に繰り返し嘔吐する場合には注意が必要です。

嘔吐物の色によって、吐き出されていると考えられるものは以下の通り。

  • 白い泡:胃液(胃酸)
  • 黄色:胆汁
  • 透明:胃液(胃酸)、水、唾液、痰
  • ピンク色:嘔吐物に血が混ざっている
  • 赤色:血
  • 茶色(赤褐色~黒色):嘔吐物に血が混ざっている
  • 緑色:植物、濃い胆汁

それではそれぞれ具体的に見ていきます。

白い泡を吐く

白い泡は胃液(胃酸)です。

猫が白い泡を吐き出すほとんどの場合は、食事前やお腹が空き過ぎている時です。

人間でもお腹が空き過ぎると気持ち悪くなってくることがあるかと思います。

下記にもあります本来は透明な胃液が、胃に何も入っていないことで逆流し泡状になって吐き出されているのです。

こういった場合は、空腹が満たされると治まりますし、嘔吐後に異常がなければ問題ありません。

ただ、一日に何度も繰り返し白い泡を吐くような場合は、異物を誤飲して中毒症状を起こしている、または胃炎や胃潰瘍、食道炎などの病気も考えられます。口から涎のように泡が出ている場合も同じ。

黄色の液体を吐く

黄色の液体は胆汁で、これもまた猫が空腹時に逆流して吐き出してしまうことが多く、吐いた後に何事も無かったように元気にしているようであれば心配の必要はありません。

ですが、やはり一日または数日(2~3日)に何度も繰り返し連続して黄色い液体を嘔吐してしまう場合には注意が必要となります。

胆汁を繰り返し吐いてしまうというのは、胆汁嘔吐症候群という病気の可能性もあり、胃炎や食道炎を併発する場合もあり危険ですので、病院で診てもらうようにしましょう。

透明な液体を吐く

透明な液体は、泡と同じく胃液(胃酸)もしくは水、唾液、痰です。

胃液(胃酸)の場合は、泡や黄色い液体(胆汁)と同様に、猫が空腹状態で嘔吐する場合がほとんどなので、食事前の単発の嘔吐や、嘔吐後に元気にしているのであれば、心配しなくても大丈夫です。

ただこれも繰り返して吐いているようであれば、誤飲や誤食、または何らかの病気にかかっている可能性も考えられますので注意してあげてください。

水を飲んだ直後に吐く場合は、ドカ食いによる吐き戻しと同じく、ドカ飲みまたは慌てて飲んだことにより、水をそのまま吐き戻している可能性が高く、これも単発であれば特に心配の必要はありません。

ですが、水を飲んだ直後であっても繰り返し吐いてしまう場合には、猫が誤飲や誤食によって閉塞を起こしている可能性もあり、緊急を要しますので要注意です。

また、水を飲んだ直後ではなくしばらく時間が経過してから吐くような場合には、吐き出した透明な液体は水では無く、唾液や痰である可能性があります。

唾液であれば口からポタポタ垂らしている場合が多く、口のまわりや食道、腎臓や肝臓などの病気、誤飲などによる中毒症状。

痰であれば、咳をするような感じで吐き出し、呼吸器の病気にかかっている可能性が出てきます。

ピンク色・赤色・茶色(赤褐色~黒色)の物を吐く

ピンク・赤・茶の嘔吐物は少し危険な色であり、いずれの色も血が混ざっている可能性があります。

原因は、歯周病や口内炎、誤飲誤食、中毒症状、胃や腸などの炎症、胃潰瘍、肺炎など気管支系の病気、心臓病、腎臓病、寄生虫など様々・・・。

歯周病や口内炎、胃炎、腸炎、寄生虫などが原因の場合、血の量によっては胃液などと血が混ざってピンク色。

口や食道など出口付近での出血は、赤い点々や赤色であることが多い。

鮮やかな赤色でも、咳と同時に吐き出している場合は喀血と呼ばれ、肺炎など気管支系の病気や、または心臓病である可能性もあるので危険。

胃や腸、胃潰瘍などによる出血は茶色(赤褐色~黒色)の物を吐くことが多く、食べた物と一緒に吐いている場合には、同じような色味をしているので見落としに注意が必要です。

ですが、いずれも素人目で判断してしまうのは危険ですし、判断したところで何も出来ませんので、猫が吐いた嘔吐物が赤味がかっているなぁ・・・って感じた場合には、病院で診て貰うようにしましょう

何度も書いている“繰り返し吐く”のはもちろんのこと、猫が嘔吐した後に元気が無い、嘔吐物に虫(寄生虫)が居た、血尿、血便、下痢など他の症状を伴っているのであれば尚更です。

また、異変を感じた嘔吐物に関しては、出来れば採取しておき、現物を獣医さんに見てもらうことで診察がスムーズに進む場合がありますよ。

緑色の物を吐く

嘔吐物が緑色というのは、まず猫が口にした植物を吐き出している可能性があります。

それが猫草であれば問題無いですが、猫にとって危険となる植物は非常に多く、ユリ科の植物を筆頭に多肉植物や数多くの観葉植物など、猫に有毒な植物は700種類以上あると言われているんです。

もしもそういった危険な植物を猫が口にしていたのであれば、中毒を起こして嘔吐している可能性も出てきます。

猫が緑色の物を吐き出した時には、嘔吐物をチェックし、植物が無いか、家にある植物にかじられた後が無いかを確認してみてください。

嘔吐と共に痙攣や下痢などを起こしている場合、猫がぐったりしている場合、中毒を起こしている可能性が高くなりますので、そういった場合にはすみやかに病院で診てもらうようにしてください。

また、何らかの内臓疾患により、黄色いハズの胆汁が濃くなって緑色になることがあります。

この場合、急性の内臓疾患が多かったりもしますので、前日まで元気だったのに緑色の物を吐いてから、食欲が無かったり元気が無かったりする場合には、すぐに病院に連れて行ってあげてください。

吐く頻度を(なるべく)減らするには?

猫の嘔吐は必要な生理現象ですので、無理に嘔吐しないようにするのはよくありません。

ですが、カーペットの上やコタツの中、または布団(ベッド)の上などで吐かれてしまうと、掃除がとても大変ですよね・・・リバース祭りが開催された日にゃ目も当てられません。

そこで、ここでは少しでも猫が吐く頻度を減らすための方法を書いていきます。

とは言うものの、やれることは毛玉対策と食事対策、異物対策の3つだけですが・・・。

 
おそらく、猫の生理現象としての嘔吐は、毛玉リバース・ドカ食いによる吐き戻し・食物アレルギー・異物の吐き出しによるところが大きいかと思いますので、この3つの対策を行なえば、それなりに嘔吐回数は減らせるかと思いますよ。

ただし、嘔吐を止めたいからと言って、吐こうとしている猫を無理に制止するのは絶対ダメ、御法度

何度も書いていますが、猫の嘔吐は必要な生理現象、余計なモノ危険なモノを吐き出そうとする行為。

毛玉など吐き出せず胃の中に残ってしまうと毛球症など他の病気を引き起こしてしまい兼ねませんし、誤飲などしていた場合には内臓を傷つけてしまう恐れもあって大変危険です。

毛玉対策

その名の通り毛玉のリバースを減らす為の方法となります。

最も効果的なのは、ブラシやクシ(キャットコーム)などを使って、こまめにブラッシングしてあげることです!

猫が毛繕いして自分の毛を飲み込んでしまう量を減らしてやれば、毛玉を吐く頻度は減って来ます。

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また、キャットフードを毛玉ケアのサポートがされているモノに変えてあげるといいですね。

そういったモノは食物繊維が豊富に含まれているので、消化を促して毛玉をうんちと一緒に排泄してくれるようになります。

 
毛玉除去剤を使うってのも手ですが、体内に吸収されない成分ではあるものの、あまりよくない物も含まれていますので、使用する際は獣医師さんに相談した方が良いかもしれません。

猫草に関しても、嘔吐を促す為のものとなりますので、嘔吐回数を減らすという意味では逆効果となってしまいます。

これらは、猫が上手く毛玉を吐き出せていないんじゃないだろうかと感じた時に、使うと良いのではないかなと思っています。

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食事対策

食事後すぐに吐いてしまうといった場合には、食物アレルギーの可能性もありますので、キャットフード自体、もしくは与え方を見直してみると良いです。

また、一気に食べてしまう、慌てて食べるといったドカ食いもその原因のひとつとなります。うちのミミはこれです(汗)

[食事での対策]

  • ドカ食いと空腹対策に、一度に与える量を減らし回数を増やす
  • 粒の小さいものにする(もしくは食べやすいように砕く)
  • 消化によくない穀物がメインになっているものを避ける
  • 添加物が使用されていないものにする
  • 脂質の少ない(10~20%)ものにする
  • 毛玉対策がなされているものにする
  • 食器・餌台の高さを高くする

嘔吐をなるべく減らす栄養素についてと、厳選したキャットフードの中からそれに適したキャットフードを選んでみましたので、必要に応じてご覧頂ければ。

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また、猫は空腹時間が長くなると吐いてしまうことがあります。

それは胃酸(白い泡)や胆汁(黄色い液体)が逆流してしまうことで起こる嘔吐です。

これらに対処するには、キャットフードの給与量が足りていない可能性がありますのでパッケージなどを確認して適切な給与量にする、もしくは給与量に間違いなければ、それはそのままに給与間隔を短くする(給与回数を増やす)のも手ですね。

給与回数を増やす(給与量は維持)のは、ドカ食いにも効果的ですので、それらが原因である場合にはおすすめです。

あと、食べる姿勢が原因で吐き戻してしまう猫もいます。

基本的に猫は食べ物を噛まずに飲み込みますので、低い位置に食器を置くことで食べる時に頭や首が下に向いてしまうと、食道も曲った状態となってしまいます。

そうすると、食道に残った食べ物が逆流してしまい、食べている最中や食事の直後に吐き戻してしまうのです。

ドカ食いや慌てて食べてしまう猫に多いですかね。

そういった場合には、食器の位置や餌台の高さを調節してあげると良いかもしれません。

猫にとって食べやすい高さは、個体差はありますが、おおよそ5㎝~10㎝ぐらいの高さが良いと言われています。

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まぁモコは水の飲み過ぎ、ミミは食べ過ぎで嘔吐することが多いので、うちの猫たちの場合、あまり食べる時の姿勢は関係ないのかもしれませんが・・・。

なので、どちらかと言えば、嘔吐軽減というよりも関節なんかの負担軽減を目的として、キャットテーブルを設置したんですけども・・・ありました!吐き戻し軽減効果!

異物誤飲対策

床などに落ちている物をすぐに口に入れようとする猫もいます。

散らばった猫砂なんかを食べようとするところを見たことある方もいるのではないでしょうか。

特に子猫なんかは好奇心が旺盛ですので、そういった傾向にあります。

 
先ほども書きましたが、猫は「嘔吐反射」の鈍い動物であり、口に入れただけで吐き出そうとはせず、いったん飲み込んでから嘔吐する形となりますので、異物を食べてしまった場合にも猫は嘔吐します。

ぶっちゃけ嘔吐によって排出されればまだマシな方、危険な誤飲にも繋がりかねません。

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猫の手の届く場所に、口にしてしまいそうな小さな物や紐などは片付けておくようにしましょう。

傷つく恐れのあるガラスなどの破片、猫が食べると危険な物もあるので食べこぼし、そういった物は掃除して猫が口にしないように。

寄生虫などを宿してる可能性のある虫なんかも食べてしまう場合がありますので、発見したらすぐに駆除し、死骸は処理しましょう。

また、植物を部屋に置かれている方も多いかと思いますが、猫にとって有毒な植物は700種類以上もあると言われていますので、観葉植物などは猫の手の届かない場所に設置するようにした方が良いです。

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猫の嘔吐について、考察とまとめ

猫の嘔吐は基本的には正常な生理現象。

必要であるからこそ吐くのであり、過度に心配する必要はありません。

ただ、毎日繰り返し吐き、その嘔吐と一緒に何かの症状を伴っている場合には注意が必要です。

 
この記事を書いている最中にも愛猫ミミが食べ過ぎて吐きました(マジです)・・・しかもコタツの中で・・・コタツ布団&下のカーペットが・・・orz

掃除も大変で、猫を飼う上でネックともなりかねない嘔吐。

ですが、世話は焼けるけど、それ以上に猫たちは癒しを与えてくれているかとも思います。

心なし嘔吐した後って当人(猫)はなんとな~く申し訳ないような顔をしていますしねww

いつも「もう!」って思いながら、怒ってないよ~大丈夫だよ~って言ってます(苦笑)

愛猫に異常が無かったことを喜び、「知らせくれてありがとう!」とか、「よしよし、ちゃんと毛玉出たね!」って感じで、ポジティブに捉えると良いかもしれませんよ。

 
猫が嘔吐をした時には、その状況(タイミング)、嘔吐物がどのようなモノか、ケロッと元気にしているかなど、状態をしっかりと確認しましょう。

様々にある猫のサインの中でも嘔吐は比較的わかりやすいと思いますので、掃除のことを考えるよりもまずそのサインを見逃さないようにしてあげて下さい。

そして、もしも異常を感じたのなら、早めに動物病院で診てもらってくださいね。

猫の保険・病気・怪我
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この記事を書いた人

35年間猫と暮らし、今現在2匹の猫と暮らす猫バカ。地図会社、印刷会社、システム会社を経て、物作りの楽しさを知りブログを書き始める。猫を長生きさせることを目標とし猫ブログを立ち上げ、愛猫たちの出来事、猫に関する役立つ情報など、経験した事も交えながら、飼い主目線で記事を書いてます。猫以外では映画やゲームが好きなインドア派。

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